父が犬好きで ネコが嫌いだったからだ
ひょんな事で保護した1匹の猫
最初の1週間は家族に内緒で日中は外で
夜には自分の部屋に置くという状態だったが
そのうち家族にみつかり その可愛いしぐさで
父も黙認するようになった けれど
突然2ヶ月でいなくなってしまった
外に出る子だったので 自動車に轢かれてしまったらしかった
ご近所のヒトに聞くまで知らず 家族で1週間もの間
あちこち探して歩いたのだ
もう帰って来ないと分った時のあの寂しさ
たまらず 同じような茶トラの子猫を差し上げますの広告で見つけ
貰って来た・・・
そして その子は16年 一緒に居てくれた
グレイネコも10才を超えた
ミシン部屋で作業する側で くつろい様子を
作業の合間に見ると 暖かいモノでココロがいっぱいになる
私の勝手で ここまで連れて来て 手術をし 外に出ない生活
「愛」と言う名目の
人間の我がままに翻弄されるにゃんこたち ごめんね
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