Gradual time
ASH
いつものカゴのベッドから
フラフラと出て
私のベッドになんとか這い上がり
午後を過ごす
寂しくなると 階下のリビングに
影のように 現れる
歩いているのが 不思議な状態
クルクルと回って 階段を上がって行く
今週はもつか
今日はもつか
仕事の時は ごつごつになった
背中を撫でながら
帰って来るまで 待っててね
と声をかける
聞こえているのか不安だが
耳元で何度も繰り替えし伝える
あと6年は一緒に居られる
と思っていたので
最後の日まで
いっぱい名前を呼んで
抱っこして 撫でてあげるね
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