手作りが一番美味しい 餃子
これで美味しさ倍増!!
20個の時は「これだけ?」 と不満そうだったので
最近は40個(市販の皮が20個単位なので)作る
とにかく餃子作りには
すごいこだわってしまう(皮は市販品だけど)
まず ナカミの「あん」
お肉(豚ひき肉)の方に
お酒やオイスターソースなどの味付けをする
その上に刻んだ野菜(にらとキャベツ)に胡麻油を馴染ませて
混ぜ込むようにしている
野菜に味付けをすると水分が出て水っぽくなるからだ
そして ダンナ様の帰りがどんなに遅くなっても
顔を見てから「焼き」に入れるように 餃子を包み始める
包んで焼くまでに時間が空くと 皮があんの水分を吸うようで
餃子が香ばしくならないような気がする
フライパンへの並べ方は
お友達のぐりちゃんに教わった
放射状に丸く並べていく方法
これだと 小さなフライパンでもきれいに並んで お皿に盛ってもきれいなのだ
1〜2分強火で焼いてすぐに水分を加えて蓋をして
蒸し焼きにするのだが
この 水分にもコツがあって
熱湯に 中華スープで薄く味をつけて
日本酒を大さじ1くらい足して
強火のフライパンに一気に入れて蒸し上げる
皮が透き通ったら 後は
「焼き過ぎてるのか?」と思うほど 焼き付ける
この焼きの時の我慢で美味しい餃子が出来上がるのだ
う〜〜ん こんなんで 分ってもらえるかなあ
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