「タンメンが食べたい」との おおせで・・
電車で出かけた お隣の市街地
場所を知らないと 絶対見つからなさそうなお店
評判のお店だけど 小さくて壊れそうな店構え
最初の時なんか 駅前のおまわりさんに聞いちゃったくらい
もちろん2回目は 大丈夫
待望のタンメンと餃子を頼む
餃子は前回で懲りていたので
「半餃子」をお願いしたら
「半餃子 今はやってないんです」って言われた
んで 結局1人前6個頼んだ
なんせ 子供の握りこぶしくらいあるから
私は1個で十分なの!!
久しぶりのタンメンは
何度も「美味しいなあ」とつぶやくくらい
美味かった!!
餃子は 「もうダメ」と言うくらい
迫力あった
堪能して 私は「キルトショップ」にお買い物があったので
ダンナ様には 前に見つけてあった
「カフェ」で待ってもらっていた
ビルの谷間にひっそりとある店内
買い物の後入ると ダンナ様だけがカンターに居た
マスターは「こわもてのスマート」なおじさま
なるほど こんなヒトが
「ゆぱんき」なんて名前付けるのかあ〜〜
っと しみじみ観察してしまった
確認すると やはり
アタワルパ・ユパンキから 取ったらしい
インカの王様から 名前を頂くなんて
おもしろいなあ と感心しつつ
低くジャズの流れるお店で
マスターの煎れたコーヒーを飲んだ
苦くてさっぱりしたその味に
ステキな場所を見つけた
うれしさで心が満たされていった
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