夢中になって読んでたら
ダンナ様が一言
「やっぱり おまえは変わってるな」
図書館では 子供の本もよく借りる
てんとう虫が けっこう好きで 自分で増やせないかなあ
って 思っていたら おもしろそうなのを見つけた
ナナホシテントウだけが てんとう虫じゃあ 無いんだ
他の柄は「害虫」っぽいなあ と思って好きではなかったのだが
ちゃんとみんなアブラムシやカビを食べてくれる
大事にしてあげないと
話題の新刊も なるべく予約して読む
ただし回ってくるまで時間がかかる
村上春樹の「東京奇譚集」もそうだ
手元に来るまで 「村上 龍」の本だと思っていた
題名で判断してたんだな きっと
内容は 村上春樹らしく
たんたんとドライなタッチの「奇譚」だった
ハナレイ・ベイの主人公の年配の女性がとても気に入った
いくつになっても こんなスタンスでいたいなあ と思わされる
読めて良かったなあ
0 件のコメント:
コメントを投稿